ABOUT
つながるファミリークリニック 院長
貴島啓介
【略歴】
2009年 福岡大学医学部卒業
2011年 福岡大学医学部附属病院 初期研修修了
2014年 福井県 家庭医養成(後期研修医) キャリアアップコース修了
2016年 宗像水光会総合病院 退職
2021年 まどかファミリークリニック 内科・小児科 退職
【資格・所属学会】
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医
日本内科学会 認定内科医
日本旅行医学会 認定医
日本小児科学会
日本外来小児科学会
産業医
待ち時間をリラックスして過ごせるよう、心地良い空間づくりを心がけました。
気になる症状があったときに最初に相談する受け皿となり、生活環境などの背景もお聞きしながら、ご家族全員の健康的な暮らしを支えたいと考えています。
院内感染を防ぐため、感染症の方と、他の方とが接触せずに診療を受けていただけるように、院外から感染症の方専用の診察室(安静室)まで直接行ける動線設計を行っています。
正確な診断のために、さまざまな検査機器を導入しています。
超音波(エコー)検査は皮膚に道具を当ててながら診断する痛みのない検査です。心臓、頸動脈、甲状腺、肝臓、腎臓、脾臓、腹部大動脈、前立腺、膀胱、下肢の動脈静脈の検査ができます。
X線を照射して、胸部・腹部・副鼻腔などを撮影します。体の内側を評価することができ、肺炎・肺気腫・副鼻腔炎・骨折・腸閉塞などの診断を行います。
心電図検査:心臓の動きを電気的に評価する検査です。不整脈・心筋梗塞などの診断を行います。血圧脈波検査装置:血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測り、血管の硬さと狭窄(動脈硬化の程度)を調べます。
通常の検査の標識につかわれる金コロイド粒子を100倍に増幅することで高感度な検査が実現。これまでのインフルエンザ検査は、発症初日だと検査に引っかからないことがありましたが、この検査機を使用するとより早期に診断ができます。
新型コロナウイルス遺伝子検査には、PCR検査の他に等温核酸増幅法(NEAR法)があります。NEAR法は院内で検査可能で最短約15分で結果が出ます。2020年10月から厚労省から認可(PCRと同等の取り扱いです。)されている検査で、PCRとほぼ同等の精度です。