診療案内

CLINICAL SUBJECTS

アレルギー

毎日をより良く過ごせるようになるために、対応をご提案します。ご相談ください。

アレルギー性鼻炎・花粉症

アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)に対し、免疫が過剰に反応してしまうことで起こります。
花粉により起こるアレルギー性鼻炎のことを花粉症、季節性アレルギー性鼻炎と言ったりもします。
また、花粉以外のアレルゲン(ハウスダスト、ダニ、ゴキブリ、イヌ、ネコ、カビなど)により起こるアレルギー性鼻炎は通年性アレルギー性鼻炎とも言います。
スギ花粉症・ダニによるアレルギー性鼻炎の場合には、舌下免疫療法を受けることもできます。5歳以上が適応です。当院では、副作用を上手に伝えられるようになって(6〜8歳頃)からをおすすめしています。
舌下免疫療法については、こちらも参考にしてください。

じんま疹

アレルギー性鼻炎・花粉症

皮膚の一部が突然赤くり上がり、かゆみを伴う皮疹です。
食べ物・薬・食品添加物などが誘因となって起こるアレルギー性、温熱や寒冷にさらされることなどによって起こる非アレルギー性に分かれます。
多くの場合は、明らかな原因をみつけることができない、特発性のじんま疹です。
症状を繰り返していく中で、原因にたどり着くこともあります。

気管支喘息

気道(空気の通り道)の慢性的な炎症によって喘鳴を伴う呼吸困難発作を繰り返す病気です。
このため、正常な方と比べると気道が狭くなり、ヒューヒュー・ぜーぜー・咳などを引き起こします。
タバコ・ホコリ・動物のフケなどが原因となり、喘息を発症させたり症状を悪化させることがあります。
適切に治療をしていない状況が続くと、治りが悪くなったり症状が増悪したりします。
アレルギーが原因の方もいますので、必要によってはアレルギーの特定とその対応も要することがあります。

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