診療案内

ワクチン接種することで、インフルエンザの発症を抑えてくれます。また発症した場合でも、インフルエンザによる、つらい症状を抑えてくれます。
発症の予防効果は、年度によって効果は異なりますが、60％程度の効果があります。
100％の効果ではありませんが、多くの方が接種することで、その地域全体のインフルエンザの拡大を抑えることが期待できます。
ワクチン接種して約2週間後から免疫が立ち上がり、4週間後にしっかりとした免疫ができます。
免疫はおよそ5ヶ月程度持続しますので、10月頃までに接種し終えることをおすすめします。
インフルエンザワクチンの接種回数・予約方法に関してはこちらをご確認ください。